2016年5月29日

日米国際海洋環境シンポジウム in Hawaii開催のお知らせ

無限の可能性と無尽蔵の資源をもたらすと思われていた海。しかし地球温暖化、海洋汚染、過剰漁獲、乱開発などが原因で、海洋環境はいま未曽有の危機に直面しています。
太平洋をはさんだ日米双方が協力して、女性の視点から未来の子供たちに美しい海を手渡すための解決策を探ります。日本側の代表は内閣総理大臣夫人・安倍昭恵氏、アメリカ側の代表は米日カウンシル会長、故ダニエル・イノウエ上院議員夫人のアイリーン・ヒラノ・イノウエ氏が務めます。

日時 2016年8月22日 10:00 - 17:00
場所 米国ハワイ州ホノルル コンベンションセンター
主催 安倍昭恵、アイリーン・ヒラノ・イノウエ、一般社団法人 セイラーズフォーザシー日本支局
協力 社会貢献支援財団(会長・安倍昭恵)、米日カウンシル (会長 アイリーン・ヒラノ・イノウエ)
The David and Lucile Packard Foundation、Hawaii Tourism Japan他

主なテーマ
防潮堤建設による海洋性生物・汽水生物、海洋環境への影響
持続可能な海洋資源の消費
女性の視点による日常における海洋環境改善への提案

主なスピーカー
丸川珠代環境大臣(調整中)、
Ms. Margaret Spring, Ms. Meg Caldwell, 他

参加ご希望の方はこちらよりお申し込み下さい。