みんな大好きマサバ!アンチエイジングや生活習慣病の改善に効果抜群!

サバと言えばほとんどがこのマサバを指します。サバは鮮度が早く落ちてしまうので、昔からしめさばにしたり、加工される事も多く、鯖缶は手軽に買えて、しかも色々な料理にも活用できる主婦の強い味方です。鯖缶で1冊の料理本が出版されるほど活用度が高いです。タンパク質をはじめ体にいい栄養素もたくさん含まれていますので是非ご家庭にも取り入れて下さい。

Beauty Effect美容効果

アンチエイジング、美肌


マサバはアンチエイジング効果で有名なミネラルの一種、セレンの含有量が魚種の中でもトップクラスです。セレンはアンチエイジング(老化防止効果)に有効な成分で、活性酸素や血糖値の抑制、除去に有効な抗酸化作用が期待できます。またビタミンB2は皮膚・髪・爪などの成長を促し、ビタミンB6は肌の新陳代謝を促します。カリウムは顔や手足のむくみを緩和し、タウリンは老廃物を排出し新陳代謝を高める効果があります。

カロリー 202kcal/100g (とりささみ105kcal/100g)
タンパク質 20.7g/100g (とりささみ18.5g/100g)

Health Effect健康効果

血液サラサラ、認知症改善


マサバには青魚に含まれるDHA、EPAと呼ばれる不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。DHAは有名なドコサヘキサエン酸ですが、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やします。また脳細胞の働きを活性化させる効果があり、記憶力の向上、痴呆症、アルツハイマーの予防効果も期待できます。
EPAには、中性脂肪を減らし、血管を拡張してくれる働きがあります。血液をサラサラにし、動脈硬化を抑制する効果もあります。そのため、EPAを摂取することで、高血圧などの生活習慣病予防に役立ちます。
ビタミンB12は赤血球を豊富に保ち貧血予防、神経の修復効果があります。さらにビタミンDは神経伝達や筋肉の収縮をスムーズにする効果があり、健康な心身状態を保つのに非常に有効です。

Composition成分

タンパク質、EPA、DHA、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB1、葉酸、パテントン酸、セレン、リン、カリウム、マグネシウム

Cooking Guideクッキングガイド

生で


刺身、しめさば、鯖寿司

焼いて


塩焼き、西京焼き、照り焼き

煮て


味噌煮、船場汁、醬油煮、

揚げて


フライ、竜田揚げ、

アレンジ


鯖ご飯、へしこ、サバ缶カレー、サバ缶パスタ、サバサンド

Sustainability持続可能性

ブルーシーフードガイドでは、独自の評価指標を用いて、国内の水産物の持続可能性を評価していますが、三陸と常磐のマサバはその独自基準を満たすものとしておすすめしています。北太平洋のマサバは、資源が比較的豊富で、混獲魚種も管理されており、海底環境への影響も抑えられた漁法で漁獲されています。主要な漁法である巻き網漁業は、大臣許可漁業としてルールに基づいて操業しています。(令和元年度の資源評価に基づいて評価が行われました)

Tips

マサバは昔から日本人にはなじみの深い魚で、若狭から京都へサバを運んでいた道は今でもサバ街道と呼んでいたり、サバは鮮度が落ちるのが早いので、昔市場では少しでも急いで注文分の数を数えることから、いい加減に数を数えることや数をごまかすことをサバを読むと言ったりします。ほかにもサバが入ったことわざなどもあり、古くから多くの人に親しみやすくたくさん食べられていた魚です。保存の仕方も地域によって色々工夫されています。若狭地方や丹後半島の伝統料理、へしこは越冬の保存食として塩漬けにしたサバを麹漬けにした加工品です。その他奈良では柿の葉にサバを包んだ柿の葉寿司が有名で何軒もの老舗のお店がそれぞれ自慢の味を競い合っています。ご家庭では焼いた塩サバや、ご飯が進むサバの味噌煮、サバ缶で色々アレンジ料理をお試しください。安くて、手軽に、簡単に今夜の1品にいかがでしょうか?
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