Best Practices

ベストプラクティスについて

1. Assemble a Green Team 実行チーム(グリーンチーム)を作る

クリーンレガッタを実行するチーム:
 実行員会でも担当者でも構いません。
 クリーンレガッタにエントリーする際の責任者がチームリーダーです。
 実施にあたり取りまとめを行い、記録し、終了後報告をしていただきます。

2. Public Engagement 積極的な告知

ホームページなどで海洋環境の為のクリーンレガッタ登録を告知、レース参加者への啓蒙を行って下さい。ホームページやSNSなどを積極的に活用し、クリーンレガッタへの参加呼びかけだけでなく、趣旨や目的などを参加者や関係者などの皆さんに周知し理解してもらう活動を行います。

3. Paperless Regatta Management 紙を減らす

レース全体での紙資源の削減を推進しましょう。クリーンレガッタで使用する紙類は削減(できれば使わないように)します。

4. Environmental Outreach 環境活動をする

環境に配慮したサステイナブルなレースの継続は海洋環境の保全につながります。クリーンレガッタを環境に配慮した活動にしましょう。企画内容に制限はありません。開催している間、サステイナブルな活動を実施します。環境に配慮したサステイナブルなクリーンレガッタの継続は海洋環境の保全につながります。

5. Regatta Awards 表彰式に関して

レースのトロフィーなどを毎回作成するのではなく、使い回す事で資源の削減になります。

6. Water Bottle Reduction ペットボトルの削減

ペットボトルを会場、船、海の上で使用しないようにします。海に落としてゴミになることを防ぎましょう。参加者は、各自で水筒などのリサイクル可能な容器を利用して補水し、ペットボトルを使わないようにします。

7. Water Refilling Stations 給水タンクの設置

レース会場に給水タンクの設置をする事で、リサイクル可能なドリンクボトルの利用を増やすこと繋がります。水筒などのドリンクボトルに給水が可能となるよう、給水タンクを設けます。

8. Sustainable Food Options サステイナブル食材の導入

シーフードはブルーシーフードガイドを参考にしてサステイナブルな魚貝類を使いましょう。さらに、なるべく地元産のものを使う事や野菜などを積極的に摂ることなどにも取り組みます。

9. Responsible Dinnerware 使い捨て食器の削減

食器類を洗浄することで汚れた水が海に流れ込むことを防ぐため、使い捨ての食器(リサイクル可能なものか自然由来で廃棄後自然に分解されるもの)を利用する取り組みを推進します。

10. Recycling リサイクリング

3つ「R」を推進しましょう。 Recycle、Reduce(削減)、Reuse(再利用)。

11. Compost コンポストの設置

生ゴミの堆肥化をする為のコンポストの設置が、環境配慮を訴求するのに大変わかり易い施策になります。クリーンレガッタの会場に生ゴミの堆肥化をする為のコンポストを設置して、わかりやく環境への配慮を訴求します。

12. Trash Free Regatta 競技会場をキレイに

クリーンレガッタの会場にゴミが落ちていない事などに気を配り、美化を保ちましょう。

13. Eliminate Single-use Bags レジ袋の不使用

エコバッグの使用などで、レジ袋(プラスティックバッグ)の不使用の推進をしましょう。

14. Good Waste Management ゴミの分別管理

ゴミの分別を徹底するとともに、ゴミ箱が溢れないように管理します。

15. Responsible Signage サインボードの利用

クリーンレガッタ会場では環境保全活動を分かり易くする為に、給水タンクの場所やゴミの分別などの必要な箇所にはサインボードを活用します。
さらにサインボードは布やリサイクル可能な素材などサステナブルな材料で作られていることを推奨します。また、日付などを入れず、毎回使えるようにすることなども活用になります。一回限りの使用の場合は、捨てても分解される素材などで作成されるバナーやサイネージを使用します。もちろん、ゴミ箱の分別表示などのサインボードも同様です。

16. Promote Alternative Transportation 公共交通機関を使う

二酸化炭素排出抑制にクリーンレガッタ会場へは公共交通機関を効率的に利用します。

17. Sustainable Energy Sources 燃料消費の抑制

船舶の燃料消費は陸上のクルマなど燃料消費より大きく、環境への影響が甚大なので、クリーンレガッタの運営及び参加艇での燃料消費の抑制を検討します。

18. Runoff Reduction 雨水の管理

マリーナの艇置き場などから直接、雨水などが海に落ちる事は水質に影響を与えるため、雨水排水に配慮します。

19. Carbon Offsets カーボンオフセットの推進

クリーンレガッタ全体を通じ、カーボンクレジットを利用したオフセットを行い、二酸化炭素排出の抑制やカーボンニュートラルな運営を推進します。

20. No Discharge 汚水管理

船舶から海水への汚水(ビルジ、トイレ汚水、洗浄水などの海洋投棄)の管理をします。

21. Toxic-free Cleaning 薬剤洗浄をしない

クリーンレガッタ終了後に船体の洗浄などに薬剤(海面活性剤などを含む洗剤など)を使わず、真水だけでの洗浄を推進します。

22. Oil Spill Prevention 油の流失管理

機械油や料理に使う油など、油類の海上流失の管理を徹底します。

23. Maintenance メンテナンス

船舶のメンテナンス時に、薬剤などが流れ出ない様に管理の徹底を行います。

24. Efficient Power Boats 動力の効率化

レース関係のボートやレース主催者のボートなどには軽量な船体のボートを使い、燃料消費の削減を推進しましょう。

25. Wildlife and Habitat Protection 海洋環境保護

海洋生物の健全な生育を守るために、海洋環境保護に努めましょう。