2021年9月16日

東京都と包括協定を締結、持続可能な水産物の普及と海洋環境改善を加速化

一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局(神奈川県横浜市、名誉会長: David Rockefeller, Jr. 理事長:井植美奈子)は、東京都と2021年9月14日に海洋環境保護に関する包括協定を締結しました。この協定締結により、両団体は主に(1)持続可能な水産物リストであるブルーシーフードガイドの推進、(2)海洋環境の保全に係る普及啓発、(3)東京産水産物の持続可能な利用及び水産業の発展、の分野で協働し活動することとなります。

一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局は、海洋環境改善を目的に米国のロックフェラー家当主、デイビッド・ロックフェラーJr.が設立した非政府組織(NGO)Sailors for the Seaを基盤に2011年に設立されました。2013年に日本で初めて、持続可能な水産物リストである「ブルーシーフードガイド」を発行して毎年更新しています。「ブルーシーフードガイド」は科学的に検証された持続可能な水産物をお勧めするレーティングプログラムで、このリストに掲載された水産物を優先的に消費することにより、資源が枯渇している魚種を過剰漁獲や違法漁業から守り休ませて、持続可能性を高めることができます。この度の包括協定締結により、同社は東京都と連携してブルーシーフードの普及に注力していくとともに、ブルーシーフードガイド東京都版などの実現も目指します。

また、プラスチックごみなどの問題が深刻な海洋環境の改善に向けて、Sailors for the Seaのプログラムを活用して、東京都における海洋環境改善の取り組みを加速させることを目指します。ペットボトルを使用しないなど海洋自然環境に配慮したセーリングイベント開催のためのプログラムであるクリーンレガッタや、海洋生態学に焦点をあてた環境教育の教材であるケルプを活用して、海洋環境保全の普及啓発を目指します。

本件に関するお問合せ先および取材申し込み
一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局
担当: 水谷
TEL: 070 2831 3020
Email: info@sailorsforthesea.jp

Recent Post

Archives

Scroll Up