Resilience Support

震災支援

セイラーズフォーザシー日本支局は、東日本大震災後の東北の復興支援のために国内外で様々な活動を行っています。

東北復興支援訪問 (宮城県)

2011年11月
デイビッド・ロックフェラー夫妻と理事長の井植美奈子が、宮城県の被災地を訪問しました。
ロックフェラー夫妻は東北訪問の経験をふまえて、アメリカの有力な企業に継続的支援を促し、自身も寄付を続けております。

防潮堤現地視察 (宮城県気仙沼市)

2013年9月
宮城県気仙沼市に実際に足を運び、防潮堤建設予定地の視察を行いました。 内湾地区、大谷海岸、小泉地区などを地元の方々にご案内頂きながら実際に見て、 今後の防潮堤建設にあたっての懸案事項を確認させて頂きました。

東北復興支援会議 (アメリカ・カルフォルニア州)

2013年9月
日本の復興支援活動のための会議をアメリカ・スクリプスの科学者の皆様と開催しました。

参加科学者:
Dr. Walter Munk
Dr. Cathy Constable
Dr. Charles Kennel
Dr. Jennifer Smith
Dr. John Orcutt
Dr. Dale Squires
Dr. Stuart Krantz

東北復興支援イベント (衆議院第一議員会館)

2013年10月
「美しい東北の未来を考えるフォーラム」には、 安倍昭恵さんをはじめ、多くの国会議員の方々もお越しになり、 多くのメディアから注目されるフォーラムになりました。

東北復興支援活動 (気仙沼市商工会議所)

THE ROCKEFELLER FOUNDATION 100 RESILIENT CITIES CENTENNIAL CHALLENGE2013年9月~
ロックフェラー財団は、100の都市が、21世紀のますます大規模になる衝撃と圧力にうまく取り組めるよう「100都市復興・100年の挑戦」プロジェクトを立ち上げました。世界各地から選ばれた100都市は技術的な支援と、都市復興への開発と計画実現のための資源を、今後3年間受け取ります。
セイラーズフォーザシー日本支局は、宮城県気仙沼市商工会議所とのパイプ役として活動しております。