冬旬魚代表ブリ!青魚の栄養、今話題のEPA、DHAで美容、健康効果もたっぷりです。

最近では養殖の技術が進み1年を通して出回ってはいますが、やはり冬になると必ずスーパーの魚売り場に並ぶブリ。この時期旬を迎え脂がのり、骨も少なく、子供も食べやすい。いろんなメニューにも手軽に調理出来る。そんな人気のブリ、美味しいだけでなく体に美容にとってもいい効果効能がたくさんあります。

Beauty Effect美容効果

ブリにはビタミンB2が豊富に含まれています。ビタミンB2には皮膚や粘膜を健康にするため、美肌や美髪効果が期待できます。また脂肪の燃焼を促進するので肥満の予防にもなります。カロリーはささみと比べれば多いのですが、ブリに豊富に含まれているEPAという物質は、摂取すると、食欲を抑制するGLP-1の分泌量を増やすと言われています。さらにブリにはコラーゲンも豊富に含まれています。コラーゲンは肌荒れの改善に最適です。

カロリー 257kcal/100g  (とりささみ 105kcal/100g)
タンパク質 21.4kcal/100g (とりささみ 23kcal/100g)

Health Effect健康効果

ブリは青魚でEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富で生活習慣病の予防に最適です。EPAやDHAは人間の体内では作られない不飽和脂肪酸で血液をサラサラにして、高血圧,高血栓を予防してくれます。DHAは脳の働きを活性化して,お年寄りにはボケ防止にも役立つ食材です。

Composition成分

タンパク質、脂質、ビタミンA(レチノール)、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン)、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、マンガン、リン、セレン、鉄、亜鉛、ヨウ素

Cooking Guideクッキングガイド

生で


お刺身、カルパッチョ

焼いて


照り焼き、ブリカマの塩焼き、甘辛オイスター炒め

煮て


ブリしゃぶ、ブリ大根

Sustainability持続可能性

ブルーシーフードガイドがお勧めしているブリはASC認証を取得したブリです。ASC認証は自然環境や地域社会、労働環境などに配慮しルールを守って運営する養殖場に与えられる認証で、養殖版(海のエコラベル)とも呼ばれています。現在、鹿児島と宮崎の5つの養殖場で育てられたブリがASC認証を取得しています。ぜひ、ASCの緑色のロゴのついたブリを探してみてください。

Tips

ブリは冬に旬を迎える魚です。またブリは出世魚と呼ばれ成長するごとに呼び名が変わります。約80センチ以上の大きさに成長したものをブリと呼びます。
ブリは出世魚の中でも一番多く異名を持つ魚で、大きさの違いと地方によって様々な呼び名があります。例えば関東、関西、九州の3か所では20センチならワカシ、ツバス、ワカナゴ、40センチならイナダ、ハマチ、ヤズ。60センチなら、ワラサ、メジロ、コブリと呼んでいます。またお祝いの席で出される魚といえば鯛ですが、この出世魚のブリもお祝いの席に良く出されています。
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