疲労回復間違いなし!疲れた体にはアスタキサンチンたっぷりのアトランティックサーモンを!

アトランティックサーモンは別名タイセイヨウサケと呼ばれ主に日本で販売されているのはノルウェー産の養殖がほとんどです。身が綺麗なサーモンピンク色で脂ののりがよく、生で食べたりソテーやフライ料理にも使います。脂肪分がありながらダイエットにもいい?その謎を詳しくご説明いたします。

Beauty Effect美容効果

アトランティックサーモンにはエビやカニと同様に赤い色素、アスタキサンチンが多く含まれています。アスタキサンチンは強力な抗酸化作用があり、美肌やアンチエイジング効果のほか、今注目されているのが筋肉の疲労回復効果。激しい筋トレをすると活性酸素が大量に発生して筋肉が酸化し、筋肉疲労や筋肉痛を起こしやすくなります。しかし、あらかじめアスタキサンチンを細胞の中に蓄えておくと、筋肉が疲れにくくなり、疲労も回復しやすくなります。また、脂肪をエネルギーに変えやすくしてくれる効果もあるため、ダイエットにも効果的です。またアトランティックサーモンの脂は「オメガ3系脂肪酸」という人間の体内では生成されない栄養素がたっぷり含まれている脂です。
「オメガ3系脂肪酸」といっても聞きなれないかもしれませんが、「DHA・EPA」という栄養素は耳にしたことがあるはず。その「DHA・EPA」などを総称した成分が「オメガ3系脂肪酸」です。体にとって必要な脂肪なのです。

カロリー 237kcal/100g (とりささみ105kcal/100g)
タンパク質 20.1kcal/100g(とりささみ 23kcal/100g)

Health Effect健康効果

アトランティックサーモンにはEPA、DHAがたくさん含まれています。EPA、DHAは動脈硬化、血栓症の予防、血液サラサラ効果、また脳の情報伝達を発達させる効果などがあります。またアスタキサンチンは、サケ自身の体を酸化から防ぎ、脂質が酸敗するのを防いでいます。その抗酸化作用はビタミンCの6000倍ともいわれ人体にも有効。抗炎症作用や、糖尿病、がんの予防、眼精疲労の軽減など、さまざまな健康効果があるといわれています。

Composition成分

タンパク質、脂質、EPA、DHA、アスタキサンチン,ビタミンD,ビタミンE、ビタミンB12、ビタミンB2、ビタミンA、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、カリウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛

Cooking Guideクッキングガイド

生で


刺身、カルパッチョ

焼いて


ムニエル、ソテー

蒸して


スモークサーモン

揚げて


フライ、竜田揚げ

Sustainability持続可能性

ブルーシーフードガイドがお勧めしているアトランティックサーモンはASC認証を取得したアトランティックサーモンです。ASC認証は自然環境や地域社会、労働環境などに配慮しルールを守って運営する養殖場に与えられる認証で養殖版(海のエコラベル)とも呼ばれています。ノルウェー、カナダ、チリ、などの養殖場でASC認証のアトランティックサーモンが生産されています。ぜひ、ASCの緑色のロゴのついたアトランティックサーモンを探してみましょう。

Tips

ブルーシーフードガイドでは、アトランティックサーモン、カラフトマス、ギンザケ、シロサケ、ベニザケ、サーモントラウト、サクラマス、という7種類のサケの仲間をおすすめしています。中でもトロサーモン、ノルウェーサーモンなどと呼ばれて、価格は少し高めですが高級食材として親しまれているのがアトランティックサーモンです。
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