カロリーが低く身体もヨロコブ、栄養分が豊富な昆布♡

日本の食卓に欠かせない料理の基本になるダシの代表といっても過言ではない昆布は、古くから日本の食文化を支えてくれています。
昆布は万能で、ダシを取るだけでなく料理にも使われ素晴らしい栄養や効果があります。決して無視できない理想の昆布の美容効果や健康効果をお伝えします!

Beauty Effect美容効果

昆布の3分の1は食物繊維。豊富に含まれる食物繊維がお通じを改善。 昆布のネバネバ成分「アルギン酸」や「フコイダン」といった水溶性食物繊維が、糖質や脂質の吸収を抑え、コルステロールを貯まりにくくしてくれます。また、うま味のもととなるアミノ酸「グルタミン酸」は胃腸の働きを良くする一方、過食を防いでくれます。
カロリーがないのにビタミンやミネラルをとることもできる昆布を利用したダイエットは、理想的な減量法です。
甲状腺ホルモンが不足すると、肌がカサカサしやすくなります。昆布には甲状腺ホルモンの原料となるヨウ素(ヨード)がたっぷりと含まれており、適度な摂取は肌の新陳代謝を活発にします。
ただし、過剰なヨードは逆に甲状腺ホルモンを抑える働きがありますので、あくまでも適度な摂取をこころがけ、過剰な摂りすぎにはご注意くださいね。
また、昆布に含まれるビタミンB2には、肌を美しく保つ働きがあります。ヨウ素とビタミンB2を十分に摂っていれば、年齢よりずっと若く見られるかも!?

カロリー 140kcal/100g (とりささみ105kcal/100g)
タンパク質 0.83g/100g (とりささみ23g/100g)

Health Effect健康効果

食物繊維の豊富な昆布を食べると、小腸・大腸・すい臓の細胞が増え、たんぱく質を分解する酵素と糖質を分解する酵素の働きが活発になります。昆布を毎日食べつづけることで、消化力を強める可能性があります。
昆布に多量に含まれているアルギン酸は、日本人が過剰摂取しがちな塩分(ナトリウム)を効率よく対外に排出します。そのため、高血圧や動脈硬化に抜群の予防効果を発揮し、脳卒中や心臓病を起こしにくくするのです。また、ラミニンというアミノ酸は、一時的に血圧を下げる働きをしています。
肉や加工食品などを食べると、身体は、ごくわずかですが酸性に傾きます。こうなると、身体の細胞の働きが弱くなり、血糖値も自然に上がりやすくなります。また、昆布に豊富に含まれている食物繊維は、糖分の消化・吸収を緩やかにする働きがあるため、ブドウ糖が過分に血液中に入り込むのを遅らせ、血糖値を調整するのに効果的です。

Composition成分

カルシウム、ビタミン、ミネラル、カリウム、アルギン酸、フコイダン、グルタミン酸、ヨウ素

Cooking Guideクッキングガイド

昆布が香るコンソメスープ 帆立貝ムースとともに、切り昆布煮、
昆布巻き、五目煮、ツナ炒め
昆布とこんにゃくの炒め物、昆布と人参のきんぴら

Sustainability持続可能性

ブルーシーフードガイドがおススメするのは、シーフードウォッチ(Seafood Watch Best Choices)で推奨されている養殖の昆布です。シーフードウォッチは、アメリカ、モントレーベイ水族館による、水産物の持続的消費を促進する権威あるプログラムです。資源量や漁獲方法、海洋環境への影響を評価してシーフードを緑・黄色・赤の3段階に分類し『おすすめ、中間、食べないで』を表現しています。セイラーズフォーザシーはシーフードウォッチのオフィシャルパートナーです。ブルーシーフードガイドには、シーフードウォッチの『おすすめ』から日本で見かけるものを選び掲載しており、昆布もその1つです。餌をやる必要のない海藻養殖は環境に対する影響が小さく、むしろ海をきれいにする働きもあるため、シーフードウォッチでも推奨されています。

Tips

なんと、昆布に含まれるミネラルは牛乳の約23倍、カルシウムは約7倍、鉄分は約39倍も含まれています!
昆布は様々な食べ方がありますが、出汁と煮込みで摂取するのが好ましいです。
あらかじめ、昆布水を作っておくと便利で料理時短にもなります。
毎日食べるのは難しいかもしれませんが、色々な食べ物に合うので積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか?

昆布水の作り方


1リットルの水に10gの出汁昆布をつけて一晩おく
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