2024年11月12日
京都府と包括協定を締結しました 海洋環境保全や持続可能な水産資源の活用などに関する協働
〜海洋環境保全や持続可能な水産資源の活用などに関する協働〜
京都府と弊社は、このたび、2024年11月8日に包括協定を締結しました。
締結式では西脇隆俊京都府知事と、弊社名誉会長のデイビッド・ロックフェラーJr.が署名を行いました。
協定内容
本協定は「海洋環境保全」「海洋水産資源の持続的活用」などの課題に対し、フードテックの活用をはじめ、教育や観光、文化など幅広い側面から解決を目指しております。
(1)府水産業の発展に関すること
(2)海洋環境の保全に関すること
(3)持続可能な食の生産・流通・消費に関すること
(4)「海の京都」地域の振興に関すること
(5)食文化の振興に関すること
(6)その他甲乙双方が合意した事項に関すること
第一弾として、京都府版のブルーシーフードガイドを制作、共同発表いたしました。
これは、三重県、東京都、広島県版に続く、地方版ブルーシーフードガイドです。全国版ブルーシーフードガイドでは評価できない魚種も、京都府の取得したプライマリーデータを利用して評価した結果、持続可能性が認められた魚種を掲載しております。
京都府版ブルーシーフードガイドでは、ズワイガニ、マアジ、アカガレイ、マガキ(養殖)、イワガキ(養殖)、トリガイ(養殖)、アカモク(養殖)、ワカメ(養殖)の8種を掲載してしております。
京都府版ブルーシーフードガイドを普及させることで、持続可能な水産物の消費や、持続可能な水産業、流通を通した地域経済発展の実現を目指します。
歴史や伝統文化に溢れる古都・京都から「最先端の海のサステナビリティ」を推進することに協力いたします。
京都府と弊社は、このたび、2024年11月8日に包括協定を締結しました。
締結式では西脇隆俊京都府知事と、弊社名誉会長のデイビッド・ロックフェラーJr.が署名を行いました。
協定内容
本協定は「海洋環境保全」「海洋水産資源の持続的活用」などの課題に対し、フードテックの活用をはじめ、教育や観光、文化など幅広い側面から解決を目指しております。
(1)府水産業の発展に関すること
(2)海洋環境の保全に関すること
(3)持続可能な食の生産・流通・消費に関すること
(4)「海の京都」地域の振興に関すること
(5)食文化の振興に関すること
(6)その他甲乙双方が合意した事項に関すること
第一弾として、京都府版のブルーシーフードガイドを制作、共同発表いたしました。
これは、三重県、東京都、広島県版に続く、地方版ブルーシーフードガイドです。全国版ブルーシーフードガイドでは評価できない魚種も、京都府の取得したプライマリーデータを利用して評価した結果、持続可能性が認められた魚種を掲載しております。
京都府版ブルーシーフードガイドでは、ズワイガニ、マアジ、アカガレイ、マガキ(養殖)、イワガキ(養殖)、トリガイ(養殖)、アカモク(養殖)、ワカメ(養殖)の8種を掲載してしております。
京都府版ブルーシーフードガイドを普及させることで、持続可能な水産物の消費や、持続可能な水産業、流通を通した地域経済発展の実現を目指します。
歴史や伝統文化に溢れる古都・京都から「最先端の海のサステナビリティ」を推進することに協力いたします。